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文書作成日:2019/07/31


 総務省によると、インターネットの人口普及率は80%を超えており、さまざまな情報収集に活用されるようになっています。ここでは、外来患者が医療機関を受診する際の情報の入手先について、年代別にみていきます。




 2019年3月に発表された厚生労働省の調査結果(※)によると、ふだん医療機関にかかる時に情報を入手する割合は、男性が76.4%、女性が78.9%です。年代別にみても、男女ともすべての年代で70%以上となっています。




 次に、情報を入手している人における入手先の割合をまとめると、下表のとおりです。
 男性全体、女性全体ともに家族・知人・友人の口コミが最も高く、次いで、医療機関が発信するインターネットの情報、医療機関の相談窓口の順になりました。
 年代別にみると、65歳未満では医療機関の相談窓口よりも、医療機関・行政機関以外が発信するインターネットの情報(SNS、電子掲示板、ブログの情報を含む)が高くなっています。インターネット上の口コミ情報などを入手する割合が高いことがうかがえます。


 インターネットの普及により、誰もが手軽に情報発信できるようになっています。医療機関においても、こうした状況を踏まえた情報発信や患者応対をしていく必要があるでしょう。



(※)厚生労働省「平成29年受療行動調査
 全国の一般病院を利用する患者(外来・入院)を対象として、層化無作為抽出した一般病院を利用する患者を客体とした、3年ごとに行われる調査です。今回は2017年(平成29年)10月中旬の3日間のうち、医療施設ごとに定める1日に行われた結果です。


※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
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